<ご報告>島産キャンドルde絵本セラピーin宮古島

満員御礼・感謝♥️島産キャンドルde絵本セラピーin 宮古島 2016 summer

 

8月21日(日)、宮古島市の島野菜デリキッチンじゃからんださんにて、

島産キャンドルde絵本セラピーを開催させて頂きました。

 

今回は宮古島のキャンドルブランドfew waxさんと

宮古島のカリスマ天才フードクリエイター・キッチンじゃからんださんとのコラボ企画。

じゃからんださんのオレンジとブルーの優しい雰囲気の中で、

フーワックスさんの宮古島の自然をイメージしたアロマキャンドルの灯りがともり、

それはそれは幻想的な空間で、皆様をお迎えさせて頂きました。

 

 

夜19時。定員15名のところ、飛び入り参加ありで16名で絵本セラピースタート♪

参加者の中で一番多かったのが先生業の方々、次が経営者の方々、

福祉業や、子育て真っ最中のママ、シュノーケルガイドさん、ヨガインストラクターさん

など、宮古島の素敵な女性がギューッと集まってくれて、

それだけでもう会場は、いいエネルギーでいっぱいに♪

しかも、離島にあって、スタート時間には全員がそろっているっていう、それもスゴイ。

 

まずはじめに。

「絵本が大人向けってどういうこと?」という質問のお答えから。

子どもは絵本の主人公になりきって、物語を楽しみますが、

大人は自分のこれまでの経験や、今の状況と重ね合わせて、絵本の世界に入るため、

大人は読む人によって、絵本からそれぞれのメッセージを受け取ることができます。

絵本を読んだ後は、みんなでしゃべって、笑って、じーんと来て。

涙と笑いに包まれた2時間でした。

 

 

 ご感想の一部をご紹介します。

 

 ●「やっぱり、来てよかったです。心がスッキリしました」

 ●「泣きそうになりました。自分は子どもに何をしてあげられるかな」

 ●「絵本って子どもだけでなく、大人も癒してくれるんだな〜。

   家にある絵本を掘り起こして、読んでみようと改めて思いました。」

 ●「自分の内面に目を向けることを教わりました」

 ●「たくさんの良い言葉を発しようと思いました」

  ●「今、自分がいるのはご先祖様のおかげ」

 ●「自分も子どもたちに優しさともっといろいろ伝えることがあることを思い出しました。

   忙しい日々で何も伝えないまま1日が終わってしまうので、意識して毎日を過ごしたいと思いました」

 ●「シャンパンタワーの法則を知れて良かったです。これから遠慮せずに、自分をどんどん大切にしてきたいと思います」

 

 一番、多かったご感想は、

 

 「家族に感謝の気持ちを伝えたいと思いました」。

  

 

 全部で6冊読ませてもらいました。

  印象に残った&気に入った絵本は、見事にそれぞればらけていて、

 全部、持っていったかいがありました。

 

 絵本を読んで、ご縁があって集まった方々とお話することで、

 自分の考えが整理され、周囲に感謝し、今ある命や環境に感謝し、

 穏やかな優しい自分を思い出すことができました。

 

 

 

 

絵本セラピーの最大の効果を、私は「優しい気持ちが持続すること」と思っています。

この日は、じゃからんだ・ちかこさんが、「優しさ」をテーマにケーキを作ってくれました。

グァバクリームのヴィーガンクランブルケーキ グァバソール。

グァバの野性的な香りが、懐かしさと優しさでいっぱいに。

ホーリーバジルのハーブティーも、ほっと心あたたまる美味しさでした。

ちかこさん、ありがとう!!!

  

 アロマキャンドルの甘い香りと灯りに包まれて、

 1時間半の予定が、延長して2時間。

 

 「キャンドルの灯りが気持ちよかったです」

 「セレクトされた絵本と音楽も同じくらい、素敵でした」

 「最後の瞑想タイムのフレーズにやられました」

  といったご感想のほか、

 「もっと時間が長かったら良かった!」「みなさんともっとお話したかった」

  などのリクエストも頂きました。

  みなさんのお声を反映して、次回の絵本セラピーに磨きをかけていきたいと思います。

  貴重なご意見、ありがとうございました。

 

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 夢のようだった2時間。

 じゃからんださんの空間と、フーワックスさんのキャンドル、

 ご参加くださったおひとりおひとりのエネルギー、絵本の世界観・・・。

 宮古島だからこそ生まれた、一期一会のあの時間は、

 全てが調和し、優しさと、安心感と愛に満ちた時間でした。

  

 絵本セラピーは、自分が感じたことが一番必要なメッセージ♪

 最後の瞑想タイムで、心と体にしみこませた

 自分へのギフトを大切にしてくださいね。

 みなさまとの出会いが、私の一番のギフトでした。

  またお会いできますように。

 ありがとうございました!!