キャンドルde絵本セラピーin 宮古島・初開催。
今、日本の都心部でジワジワと人気になっている絵本セラピーを、宮古島諸島で初開催します♪
編集者MICHIによる絵本セラピーの離島出張は、前回の黒島に続いてこの夏2回目。
場所は、宮古島を代表するフードクリエイター、キッチンじゃからんださんにて。
宮古島のキャンドルブランド・Fewwaxさんの灯りを使って、癒し効果倍増の時間です。
<絵本セラピーって何?>
絵本セラピーとは、大人が絵本を読んで、語り合うことで、
その人にとって必要な癒しやメッセージを受け取るワークショップです。
絵本セラピーは大人向けです。
「絵本って子どものものじゃないの?大人向けってどういうこと?」と驚く方も多いと思いますが、
大人が絵本を読むと、実はすごいことが起こるんです〜。
子どもは絵本の世界にどっぷりと浸かりますが、大人は絵本を読む中で
自分の過去の経験や、現在の状況や、抱えている悩み事と、重ね合わせて絵本のメッセージを受け取ります。
そのメッセージを誰かと共有して話し合うことで、
今の自分に必要な考え方や視点に気付くことができ、心に栄養を補給でき、
明日からの毎日をより楽しく、幸せに暮らすヒントを受け取ることができます。
<どんなことをするの?>
★この日のためにセレクトされた絵本の朗読5〜6冊
※短編映画を5〜6本観るような時間です。
★絵本を読んで、感想を言い合ったり、魔法の質問に答えることで、
今の自分の状態や心のあり方を見つめます。
★キャンドルの灯りの中で、絵本を使った瞑想タイム
<こんな効果があります>
これまで、沖縄本島や八重山諸島の黒島で絵本セラピーを行い、参加者からはこんな声を頂きました。
★「女の子の成長を描いた絵本を読んでもらって、子どもへの愛しい思いが込み上げてきて、ボロボロと泣いてしまいました。子どもへの愛しさに包まれる最高の時間でした」
★「自分が大好きという内容の絵本を読んでもらい、自分がいかに自分を大切にしていなかったかに気付きました。MICHIさんの絵本セラピーを受けた翌朝は、 心の草原に爽やかな風が吹いているようでした」
★「絵本を通して自分の子育てを改めて見直すことで、日々見失ってしまいそうなことを思い出すきっかけになりました」
★絵本セラピーを通じて、自分が思った以上に疲れていることに気付きました。すごく癒されました。
★あんなに笑ったの久しぶりでした。めちゃくちゃ楽しかったです。
★とてもリフレッシュでき、優しくなれる気がしました。
★自分自身のことと見直す時間がなかったので、ありがたかったです。
★自分で自分をハッピーにする方法をちゃんと知っておくことって大事だなと思いました。
<こんな方へ>
★絵本が大好き。子どもの教育のためにんも、絵本の効果を知りたい方。
★今の生活では絵本と接点がないけれど、実は絵本は好きだった。
★絵本には興味がないけれど、知らない世界・未知の世界に興味があるという方
★ドキドキワクワクした時間を持ちたいという方。
★「怒ったり、イライラする自分がイヤだ。本当はもっと優しくなりたい」という方。
★「毎日暑くてちょっと疲れてるな。リフレッシュしたいな」という方。
<特にこんな方にオススメです。>
★忙しくて、絵本の時間なんてとれないという方。
なぜかというと・・・、
忙しいと、自分の心の状態を丁寧にケアするなんてことはなかなかできません。
そうすると、どんどん心はトゲトゲしていき、子どもや周りに優しくすることができなくなってしまいます。
まずは、1時間だけ、自分のために時間をつくってあげてください。
この1時間で、自分の心を満たしてあげることで、
大切な人を幸せにしてあげられる、もっと素敵な自分になれます。
<開催場所・日時・料金>
●2016年8月21日(日)開場19時 開演19時25分 (所要時間:約60分〜90分)
●場所:キッチンじゃからんだ
住所:宮古島市平良字下里517-2
電話:080-6495-7932
●離島価格1,500円(お茶菓子付き)
<参加方法>
●Facebookご利用の方
https://www.facebook.com/ehonstudio/events
のイベントページ「絵本セラピーin宮古島」の
参加ボタンをポチッと押してくださいね。
●Facebookご利用でない方
ehon@akokuro.comまで、「絵本セラピーin宮古島参加希望」
とメールをくださいね。
<注意事項>
※基本的に大人向けのワークショップですが、お子様の参加もOKです。ただ、これまでご参加した方のほとんどが、「こんなにいい時間なんだたったら、なんとしても子どもを預けてくればよかった」とおっしゃいます。ご自身のために、今後の子育てをもっと楽しくするために、お子様のためにも、預けてくることをオススメします。とは言っても「預ける場所がない」という方のご事情もとーってもよく分かりますので、子ども同伴&会場の出入りは自由です。ご自身にとって一番いい方法を選んでくださいね。
<編集者MICHIって誰?>
という方もいらっしゃると思うので、以下プロフィールを添付します。
かいはたみち
編集者、ライター、絵本スタジオ アコークロー 主宰。基礎絵本セラピスト(絵本セラピスト協会認定)。まなゆいプレゼンター。東京にて出版社勤務、世界各地を放浪後、雑誌『沖縄スタイル』(えい出版)、新聞「沖縄タイムス」かなさうちーなむん編集部編集長を経て、現職。編著書に『ていねいに旅する沖縄の島時間』(アノニマスタジオ)、『この島のものづくり』(沖縄タイムス社)、『みんなの美ら海水族館』(マガジンハウス)、『インド共和国がよーく分かる本』(秀和システム)、『オキナワナチュラルライフ』(近代美術)など。過去掲載雑誌は『kunel』『Ozマガジン』『婦人画報』『Coralway』『ランナーズ』『離島経済新聞』など。
長年、雑誌へ新聞、本の編集に携わってきましたが、
子どもが生まれてからは、絵本を読み聞かせすることで、自分自身が癒されてきました。
育児に家事に仕事に、どんなに昼間大変でも、夜に布団の中で絵本を一緒に読むことで、
親子で愛に包まれて、眠りにつくことができています。
時には悲しさや寂しさに寄り添いながら、人生をより豊かにしてくれる絵本。
絵本を通じて、愛に包まれた幸せな時間をお届けしたいと思っています。
<問い合わせ先>
絵本スタジオアコークロー(代表・MICHIまで)
ehon@akokuro.com
080-6495-7932
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