絵本日記3_愛しさに包まれる時間はありますか?

<心によく効く絵本日記3>

 

こんにちは。

今日の沖縄の海はぺたーっとした凪。

今朝はカヌーが気持ち良さそうに海を進んでいきました。

 

週末はどんな時間を過ごしましたか?

日中に興奮して楽しく過ごした日の夜、

我が家はよく、『ちいさなあなたへ』を読みます。

通っていた産院の助産師さんに教えてもらい、大好きになった作品です。

 

『ちいさなあなたへ』

ぶん・アリスンマギー え・ピーターレイノルズ

2008年初版発行 小学館刊

 

赤ちゃんを産んだばかりの女性が

 

「あのひ わたしは あなたの ちいさな ゆびを かぞえ、

 その いっぽんいっぽんに キスを した」

 

とはじまり、

 

「みちをわたるとき、あなたはいつも わたしのてに しがみついてきた」

 

「うれしくて たのしくて ひとみを きらきら かがやかせるひが きっとある」

 

「しんぞうがはりさけそうになるまで はやく、とおくへ かけていくひもくるだろう」

 

と、成長に応じて、娘を見守るお母さんの姿がていねいに描かれています。

この絵本を読むことで、

自分がお母さんにしてもらったことを思い出す人もいるでしょう。

自分の娘への愛しさでいっぱいになる人もいるでしょう。

 

私は両方でした。

母が眠る前に、そーっと布団をかけてくれるときの柔らかさとぬくもり。

娘の髪をとく時、キュンとなる愛しい思い。

 

女の子が成長していく物語を体験することで、

母への感謝と、日々の小さなことが宝物なんだということを教えてくれます。

 

あなたがお母さんにしてもらって、愛しさに満たされたことはなんですか?

お子さんにしてあげて、愛しさに満たされるときはいつですか?

自分自身が愛しさに満たされるのは、どんな時間ですか?

 

答えがみつかったら、その時間を大事にしましょう。

そうすることで、毎日がもっと愛しさに包まれていきます。

 

今夜も素敵な夜をお過ごし下さい。